神代桜と飯縄総社訪問
[2016.4.25]
4月24日(日)お客様と飯綱高原ボランティアガイド会の方々と芋井の名所を訪ねてきました。
神代桜は見頃をやや過ぎてはいましたが、さすが樹齢1,200年、根元からいくつにもに分かれた幹から伸びる枝先に、たくさんの白い花が咲きほこる様子は圧巻の一言でした。
飯縄総社には樹齢500年ともいわれる天然記念物の大杉があり、天高く伸びる姿はまさしく御神木と呼ぶにふさわしい大木です。
飯縄総社の近くには、舞鶴の松と呼ばれる見事な松がありました。はじからはじまでカメラに収めきれないほどの立派な松でした。
こちらの庭先から下に目を向けると、リンゴ畑の一角に真田丸の草文字が見えました。畑の持ち主の方が刈り込まれているようです。毎年文字が変わるという事なので来年も楽しみです。
芋井は飯綱より標高が低いので、春も少し早くやってきます。飯綱高原の大座法師池の桜もようやく開き始めました。のどかな高原に足を延ばしてみてくださいね。お待ちしています。